NPT再検討会議に先立ち、国際ウェビナー「北東アジアの核軍縮を前進させる」が実施されました
核不拡散条約(NPT)再検討会議に先立ち、武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ(GPPAC)東北アジアの主催でオンライン・ウェビナー「北東アジアの核軍縮を前進させる:NPT再検討会議への地域の視点」が開催されました。当ウェビナーは核兵器をなくす日本キャンペーンおよびアジア太平洋リーダーシップネットワーク(APLN)の共催で実施され、日本、米国、中国、韓国、モンゴルの専門家やNGO関係者が参加しました。日本キャンペーンからは、コーディネーターの浅野英男さんが、北東アジアの情勢に関するセッションで登壇しました。また、専務理事で核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員の川崎哲さんが、NPT再検討会議に向けたセッションの司会をしました。
非公開で実施されたウェビナーでは、各国の視点から厳しさを増す北東アジアの現状を分析し、それを踏まえて、この地域がどのように協力し核軍縮を前進させられるかについて議論が交わされました。そして、NPT再検討会議に向けた具体的提言についても意見交換がなされました。
登壇したコーディネーターの浅野さんは、日本を取り巻く安全保障の状況と非核三原則の見直しをはじめ日本国内における核をめぐる議論の進展を報告しました。
ウェビナーでの議論は、主催者による責任のもと、NPT再検討会議に向けた提言(英語)として取りまとめられました。この提言書は、NPT再検討会議の現地において関係者に配布されました。