Campaign News

2024年11月08日

Hibakusha Dialogue プロジェクト-あなたの街で、被爆者とユースと対話しませんか?

 Hibakusha Dialogue プロジェクト-あなたの街で、被爆者とユースと対話しませんか?を始めます!

 2024年10月、被爆者の皆さんによると草の根の証言活動と「核兵器のない世界」に向けた取り組みが世界に評価され、日本被団協のノーベル平和賞受賞が発表されました。

 ノーベル委員会は、日本被団協の受賞理由について、核戦争のリスクが高まる国際情勢にあって「人類史上、今こそ、核兵器は何かについて思い起こす時」と語り、「日本の新しい世代がその経験とメッセージを継承している」と述べました。今こそ、被爆者の訴えに真摯に耳を傾け、被爆者のメッセージを受け継いでいくことが大切です。

 すでに、日本のユースは「核兵器のない世界」を目指し、国内外の第一線で活躍しています。国内外での被爆証言の継承活動や展示会の実施、政治家との面会、核兵器禁止条約の締約国会議など国連会議への参加等、様々な取り組みを進めています。

 そうした被爆者とユースと一緒に「核兵器のない世界」について語り合う対話会を「あなたの街で」開催しませんか?被爆80年に向けて、私たちと一緒にHibakusha Dialogue を企画しませんか?

 あなたの街にお住まい、あるいは、あなたの街に伺える被爆者とユースをご紹介します。まずは気軽にご相談ください!

【企画概要】
 実施期間:2024年11月〜2026年3月
 受付窓口:核兵器をなくす日本キャンペーン

【申し込み】
 こちらのフォームからお申し込みください:https://forms.gle/Uwvyq9k6s4vQyLk2A

【開催予定のDialogue】

【これまで開催したDialogue】

【問い合わせ】
 核兵器をなくす日本キャンペーン(担当:浅野):info[@]nuclearabolitionjpn.com

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