Hibakusha Dialogue プロジェクト-あなたの街で、被爆者とユースと対話しませんか?
Hibakusha Dialogue プロジェクト-あなたの街で、被爆者とユースと対話しませんか?を始めます!
2024年10月、被爆者の皆さんによると草の根の証言活動と「核兵器のない世界」に向けた取り組みが世界に評価され、日本被団協のノーベル平和賞受賞が発表されました。
ノーベル委員会は、日本被団協の受賞理由について、核戦争のリスクが高まる国際情勢にあって「人類史上、今こそ、核兵器は何かについて思い起こす時」と語り、「日本の新しい世代がその経験とメッセージを継承している」と述べました。今こそ、被爆者の訴えに真摯に耳を傾け、被爆者のメッセージを受け継いでいくことが大切です。
すでに、日本のユースは「核兵器のない世界」を目指し、国内外の第一線で活躍しています。国内外での被爆証言の継承活動や展示会の実施、政治家との面会、核兵器禁止条約の締約国会議など国連会議への参加等、様々な取り組みを進めています。
そうした被爆者とユースと一緒に「核兵器のない世界」について語り合う対話会を「あなたの街で」開催しませんか?被爆80年に向けて、私たちと一緒にHibakusha Dialogue を企画しませんか?
あなたの街にお住まい、あるいは、あなたの街に伺える被爆者とユースをご紹介します。まずは気軽にご相談ください!
【企画概要】
実施期間:2024年11月〜2026年3月
受付窓口:核兵器をなくす日本キャンペーン
【申し込み】
こちらのフォームからお申し込みください:https://forms.gle/Uwvyq9k6s4vQyLk2A
【開催予定のDialogue】
- 11/30「日本被団協事務局次長 濱住治郎さん 講演・対談会」in 東京・千代田区
- 11/30「花垣ルミさんと一緒に平和賞を祝う会 ーヒバクシャ運動を振り返り「核兵器廃絶」を考える」in 京都・中京区
【これまで開催したDialogue】
【問い合わせ】
核兵器をなくす日本キャンペーン(担当:浅野):info[@]nuclearabolitionjpn.com