NGO News

2014年09月28日

10月は核廃絶関連で、さまざまなイベントがあります

10月に行われるさまざまなイベントの紹介です。

10月2日(木)研究会 核兵器警戒態勢解除(ディアラーティング)

核兵器の役割低減と日本の核政策

日時:10月2日(木曜日) 13:30-15:30 (同時通訳付き)
会場:連合会館 5階501号室 千代田区神田駿河台3-2-11
共催:原水禁・UCS
アクセス http://rengokaikan.jp/access/
担当:金生 03-5289-8224 申込みは田窪までメールで。

米国憂慮する科学者同盟(UCS)の中国問題専門家と共に、核兵器の役割低減について考えます。奮ってご参加ください。
Ø  世界の「保有核」約1万発のうち、数分で発射可能な「高い警戒態勢」(ハイ・アラート)状態に置かれているのは?
Ø  理由は?問題は?解決策は?
Ø  日本の役割は?

発題者
●グレゴリー・カラキ-
過去25年間の大半を中国に住み、米中両国の学会、政府、専門家団体の間の交流を推進する仕事をしてきた。憂慮する科学者同盟(UCS)に2002年に入って以来、軍備管理及び宇宙の安全保障に関する米中の専門家の間の対話を推進、実施に焦点を合わせてきた。専門領域は以下の通り。中国の外交・安全保障政策、中国の宇宙計画、国際軍備管理、異文化間交流。

●憂慮する科学者同盟(UCS)
健康的な環境とより安全な世界のために活動している科学に基礎を置く非営利団体。マサチューセッツ州ケンブリッジに本拠を置いているが、バークレー、シカゴ、ワシントンDCにもオフィスを持つ。1969年にマサチューセッツ工科大学の教職員・学生が設立。
UCSの世界的安全保障部門のサイトhttp://www.gensuikin.org/nw/dismntl1.htm
には、核兵器全般の他、ミサイル防衛について詳しい情報がある。

10月19日(日) 今、ふたたび被爆者をつくらないために

チラシはこちら

「原爆被害者の基本要求」策定30周年記念のつどい

黙っていられない、いっしょに考えよう!
日時:10月19日(日)午後1:30~4:30
場所:立教大学池袋キャンパス14号館2階D201教室
主催:記念のつどい実行委員会
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)
★合唱
★朗読劇
★みんなで語ろう

9月13日(土)~11月15日(土)第五福竜丸ゴジラ

ビキニ事件60年企画1954→2014
原爆の図 丸木美術館
詳細はこちら

被爆 70 年(2015 年)に「原爆の図」をアメリカへ ご賛同と募金のお願い

詳細はこちら

10月29日(水)セミナー「NPT再検討会議と六ヶ所再処理工場」

核兵器廃絶日本NGO連絡会の主催。詳細はこちら

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