NGO News

2017年11月05日

祝!ICANノーベル平和賞受賞-核兵器廃絶に向けてさらに前進しよう [声明・コメント集]

2017年のノーベル平和賞が核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)に授与されることが発表されました。核兵器廃絶日本NGO連絡会に集う日本の多くのNGOは、ICANと協力、連携しながら活動を進めてきました。ICANの受賞にあたり、日本の多くのNGOや関係団体がこれを歓迎し、また核兵器廃絶を前に進めるための声明やコメント、論考を発表しています。以下の通り、ご紹介します。

解説

ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)とは?ノーベル平和賞受賞の背景(ピースボートのウェブサイトより)

声明・コメント

川崎哲「ICANのノーベル平和賞受賞にあたって」

ピースボート

核戦争に反対する医師の会

創価学会インタナショナル

原水爆禁止日本協議会

京都「被爆2世・3世の会」

世界宗教者平和会議日本委員会

全国保険医団体連合会

全日本民主医療機関連合会

日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)

日本パグウォッシュ会議

日本反核法律家協会

パルシステム連合会

ピースデポ

日本政府(外務報道官談話

論考

日本の核外交を転換する絶好の機会が訪れた
核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞する意義
鈴木達治郎 長崎大学 核兵器廃絶研究センター(RECNA)センター長・教授
Web Ronza

核兵器禁止条約は世界を変える
川崎哲 ICAN国際運営委員
岩波書店『世界』 2017年12月号

 

CATEGORY

ARCHIVE