【9/27・10/1】オンライントーク「虎に翼」を語り尽くす

　日本で初めて女性弁護士となり、のちに裁判官となった三淵嘉子さんをモデルとして作られたNHK連続テレビ小説「虎に翼」。原爆裁判や憲法、同性婚、選択的夫婦別姓、子どもの権利など、多様なテーマが散りばめられているこの作品は、9月27日にいよいよ最終回を迎えます。

　核兵器をなくす日本キャンペーンでは、各分野で活躍する法律家やジャーナリスト、研究者の方々をゲストとして迎え、トークイベント 〜「虎に翼」を語り尽くす〜 を開催します！

　ドラマを解説いただきながら、グッときたあの場面、この場面を振り返り、「虎に翼」を語り尽くします。第１回のテーマは「『原爆裁判』とヒバクシャ援助のいま」、第２回は「法律とジェンダー 差別と人権」です。ドラマを観ていなかった方も大歓迎。ぜひご参加ください！

【第1回：「原爆裁判」とヒバクシャ援助のいま】
日時：9月27日（金）20:00～21:30
ゲスト：大久保賢一（日本反核法律家協会会長）、小山美砂（ジャーナリスト、「『黒い雨』訴訟」（集英社新書）著者）
申込：https://forms.gle/7vnaS3uZw2dCjcbz7（締め切りました）

【第2回：法律とジェンダー、差別と人権】
日時：10月1日（火）20:00～21:30
ゲスト：伊藤和子（ヒューマンライツ・ナウ副理事長）、徳田悠希（GeNuine代表）
申込：https://forms.gle/rCFzGb6NBDTrxstJ7（締め切りました）