2023TPNWレポート:最終文書 暫定日本語訳を公開
11月27日から12月1日(現地時間)にかけて、ニューヨーク国連本部で開催されていた核兵器禁止条約第2回締約国会議が閉幕しました。5日間の会議では、条約および第1回締約国会合で採択されたウィーン行動計画の実施などについて議論が行われ、最終日である12月1日に最終成果として、第2回核兵器禁止条約締約国会合宣言(改定案)「核兵器禁止を支持し、核兵器の破滅的な帰結を回避する我らのコミットメント」が採択されました。(英語版はこちら)
核兵器廃絶日本NGO連絡会の翻訳チームが作成した日本語訳を公開します。最終成果および各議題の詳細なレポートについては、随時オンライン記事を更新予定ですので、合わせてご覧ください。
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